動画配信サービスでのアニメ映画の本数や字幕について
動画配信サービスの中でアニメ映画を見るなら「アニメ放題」がおすすめです。
動画配信サービスの中でアニメ映画を主に観たいときには、
ソフトバンク運営の「アニメ放題」がおすすめでソフトバンクユーザー以外の人も利用出来ます。
月額440円で見放題で、アニメに特化しているのでかなりお手頃な金額です。
3,400作品以上が見放題で、今放送している最新アニメから、
過去の名作・2.5次元舞台作品など幅広い作品があります。
テレビアニメ以外にもアニメ映画も多数あるので、映画の方を見たい人にも最適です。
ダウンロード機能もあり、オフラインでもアニメが楽しめて
通信制限を気にしないで色々な場所で観られるのも魅力です。
31日間の無料体験期間があり、気に入らなかったらこの期間中に解約すればお金はかかりません。
もう一つ「ABEMA TV」もおすすめです。
テレビのようにリアルタイムで放送されている番組も見られて、
アニメやドラマなど25チャンネルとジャンルが多数あります。
ABEMAプレミアムはABEMA TVの有料プランですが、
こちらは色々なジャンルのコンテンツが見放題、ここでしか見られないオリジナルコンテンツもあります。
動画配信サービスの中でアニメに字幕が付いたサービスは、それほど多くないですがあります。
世界的にトップのシェア数があり日本でも150万人以上の人が利用する「Netflix」は
バリアフリーの日本語字幕対応がされています。
どのアニメが対応しているかの作品数は公開されてませんが、アニメだけで少なくとも600以上はあるようです。
また「Hulu」でも、2018年12月からバリアフリー日本語字幕付き作品配信を行っていて、
こちらはアニメだけでなく国内ドラマも充実しています。
日本テレビが親会社なので、日本テレビ系のドラマやバラエティ番組を中心に、
他にもTBSやWOWOWのコンテンツも見られます。
2019年7月の時点で180作品とまだ、字幕対応した作品数は少ないですが
今後追加されていくことが期待されます。
Huluだと字幕付きの作品だけをまとめたページもあり、
登録してなくても字幕付きの作品一覧が観られることで、気になる作品があるときは無料体験から始められます。
動画配信サービスを比べるときに、扱っているアニメ本数は重要で
サービスにより見放題・都度課金のどちらがメインなのかも異なります。
特に見放題の対象作品が多いかは重要で、例えば10万作品が見放題でも
その中のアニメ本数を確認したら、ドラマばかりでアニメが少なかったりします。
また、見放題だとアニメ映画は基本的に少なくて、
テレビアニメの劇場版映画、メガヒットしたわけではないアニメ映画などは
見放題でも利用できることが多いようです。
アニメ映画も多く扱っているところと少ないところがあるため、こちらも先にチェックしたほうがいいです。
テレビシリーズのアニメだと最新作を放送期間中からリアルタイムで配信してくれることも多く、
劇場用アニメだと公開修了後でないと見放題にならないことが殆どです。
作品数も勿論大事ですが、質で比べることも欠かせないことで、
大体のところは会員登録しなくてもサイトを見ればどんな作品があるか確認出来ます。
どんなアニメが配信されていて、自分の観たい作品があるかも調べておくと絞りやすくなります。